iPhoneの修理パーツ

お客様のiPhoneを修理にする時や、買取をしたジャンク品のiPhoneを直して再販売する時でも、必ず必要になるのが「iPhoneの修理パーツ(修理部品)」です。iPhoneの修理店をやる上で、この修理パーツの仕入れが一番難しい課題なのです。なぜなら、安くて質の良い修理パーツを仕入れることができれば、お店の信用とお店の高い利益率を手に入れることができるからです。

iPhoneの修理パーツの多くは、中国のハイテク工業地帯の「深圳(シンセン)」で作られたものが、香港の電気街(日本でいう秋葉原)のようなところで販売されているのですが、それをバイヤーがまとめて買い付けをしてを日本に輸出しています。その買い付け業者の目利きによって修理パーツの質は雲泥の差があります。

私はもともと大手のフランチャイズに加盟をして「iPhone修理屋」をやっていましたが、あまりメリットを感じることが出来ずにFCから脱退して個人事業主としてiPhone修理屋をスタートさせました。メリットを感じなかった理由はいくつかあるのですが、最も大きな理由が修理パーツのことでした。

これからはフランチャイズ先へ「ロイヤリティー」を払わなくて良いとウキウキしましたが、一番不安だったのが修理パーツの安定した仕入れルートでした。運良く幾つかの業者から安定した仕入れルートを確保することが出来たのでなんとかなりましたが、最初は質が良かった修理パーツも、だんだん悪くなったりと質自体はなかなか安定しないとこがあります。

常に新しい仕入先でパーツを試してやっていかないとクレームの嵐で閉店を余儀なくされる恐れもあります。もしiPhone修理屋をやろうと思うのでしたら、修理パーツの仕入れが一番大切で一番難しいと覚えておいてください。